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管内カメラ調査

管内カメラ調査について

管内カメラ調査

管渠内検査ロボットによる機能診断調査は、既存施設の効率的な活用を図るストックマネジメント事業の基礎資料となるもので、 必要な情報を得るための機能を備えた検査マシンは小中口径管路の貴重なデータ収集を可能にします。

カメラ付き走行車の特長

  • 管内撮影に使用するユニットは、カメラ付き走行車本体・ケーブルドラム・電源装置・コントローラーの4つの機器で構成。
  • 計測延長が100m以下の場合は、持ち運べるため車両から離れた地点での計測も可能。
  • 走行車本体は高トルク左右独立ダブルエンジンを搭載し、平面線形に屈曲点のある農業用パイプラインにも適合する走行性能を有する。
  • カメラはほぼ全周が見渡せる広角な魚眼レンズを使用し、前方撮影で管内の亀裂や劣化の状況を確認。
  • カメラのヘッドは上下・水平旋回が可能。亀裂の詳細画像や、管の継手部では円周方向の正面画像を撮影し、画面上の読み取りで継手間隔を数値化する。
基本仕様
外形寸法 L=630㎜ D=190㎜ H=170㎜
走行速度 10m/分
計測管径 φ200㎜~φ700㎜
計測延長 最大300m(管内状況、平面屈曲、縦断勾配による)
登坂能力 約15度(管種、管内状況による)
継手間隔 読み取り単位 1㎜

たわみ量の自動計測装置

  • 本装置はカメラ付き走行車の前方に接続し、測定精度の高いレーザーによる測距方式を採用。
  • 測定は鉛直・水平の2方向で、水平方向は両サイドにレーザーを照査して距離を測定し、鉛直方向は、主軸の下にローラーを設置して管底と接触させ、主軸上部よりレーザーを照査して距離を測定する。
基本仕様
外形寸法 L=450㎜ D=270㎜ H=280㎜
計測管径 φ350㎜~φ900㎜
計測延長 大150m(管内状況、平面屈曲、縦断勾配による)
内径計測 計測ピッチ0.20m
読み取り単位 0.1㎜
(精度φ600㎜以下0.1㎜、φ700㎜以上0.7㎜)

管内カメラロボットのご紹介

管内たわみ量自動計測装置

管内たわみ量自動計測装置

リアルタイム計測イメージ

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